前回ご紹介した
『LAVIS 線だけで描くだまし絵のテクニック』の
連作シリーズ。
前回のは『影』でしたが、
今回は『光と影』。
前回と同様、
ヴィクトリアンカタログの中から
カトラリーが描かれたドキュモンを
このシンプルな技法で額装しました。
白とセピアのロットリングで、
マットの重なりの光と影を
表現しています。
同じ線を何本も引くことで
空間を埋めていく作業は、
まるで不足している何かを
単純な方法で埋めるような感覚で。。。
快感です。
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CASA・TUBORINA