宝船に乗った七福神の年賀状(前回の日記参照)。
届いた人は、枕のしたに入れて寝るといい初夢が見られるよ!
って意味で今年の年賀状は七福神にしたのだけど。
レイアウトの都合上、この回文は省略しました。
なかきよの とをの ねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
回文とは、上から読んでも下から読んでも同じという文で、この文が重要ならしいのです。初夢に。
私の大先輩・大師匠?イラストレーターの原田治氏も今日の
原田治ノートでこのことに触れています。
私の解釈は、
永き世の 遠の眠りの みな目覚め 波乗り船の 音のよきかな
です。
みんなが遠い眠りから目覚める年だと。
波乗り船の 音のよきかな。。。
は、きっといい方向に船が進んでいくんだよね(←楽観主義)
ところで、原画
『七福神と宝船』には、きちんとこの詩が描かれています。
ほらね。
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